マラソンを始めると、最初に悩むのが「何を買えばいいの?」ということです。
私も45歳からランニングを始め、ハーフマラソンやフルマラソンを経験しました。
最初は普通の運動靴で走っていましたが、膝の痛みや疲労に悩まされ、少しずつ道具を見直してきました。
今回は、実際に使って「買って良かった」と感じたアイテムを紹介します。
シューズ① 最初の一足はASICS GT-2000 エクストラワイド
最初に選んだのは、ASICS GT-2000 エクストラワイドです。
私の足は幅広なので、通常モデルでは窮屈でしたが、エクストラワイドはとても快適でした。
このシューズの良かった点は、
- クッション性が高い
- 安定感がある
- 幅広でも足が痛くならない
- 初心者でも安心して走れる
という点です。
特に走り始めの頃はフォームも安定していないため、クッション性の高いシューズは膝への負担を減らしてくれました。
「最初の一足は何を買えばいいですか?」と聞かれたら、今でもGT-2000シリーズは有力候補だと思っています。
シューズ② 膝痛対策からマジックスピード5 ワイドへ
走る距離が伸びるにつれ、「もっと速く走りたい」という気持ちが強くなりました。
そこで購入したのが、ASICS マジックスピード5 ワイドです。
人生初のカーボンプレート入りシューズでした。
履いて最初に感じたのは、
「勝手に前へ進む」
という感覚です。
GT-2000より反発があり、自然とペースが上がりました。
実際にレースでもタイムアップにつながり、「シューズでここまで変わるのか」と驚きました。
膝への負担も以前より少なく感じ、走り終わった後の疲労感も軽減された印象です。また、靴紐がほどけないようのギザギザの構造となっており、このシューズになってから走っている際中にひもがほどけることがなくなりました。同じものは単体で売っていないようなので、似たような効果がありそうな下記製品も今後試してみようかと思います。
初心者の方はまずクッション系シューズで基礎を作り、その後にカーボンシューズへステップアップするのがおすすめです。
靴下は5本指タイプがおすすめ
私が愛用しているのは5本指ソックスです。
メリットは、
- 指が自由に動く
- マメができにくい
- 踏ん張りやすい
- 長距離でも快適
普通の靴下とは疲れ方が違います。
現在はユニクロの5本指ソックスを使用しています。
価格も手頃で十分使えます。
ただ、本音を言えばランナーから評価の高いTabioのレーシングソックスも使ってみたいと思っています。
いつか比較レビューも書いてみたいですね。
ランニングタイツは2XU MCSランコンプタイツ
冬場に特に活躍するのが2XU MCSランコンプタイツです。
値段は少し高めですが、
- 太ももをしっかりサポート
- ふくらはぎの疲労軽減
- 冬でも暖かい
- 長距離で脚が楽
というメリットがあります。
フルマラソンでは30km以降に脚が重くなります。
少しでも疲労を軽減したい方にはおすすめできるアイテムです。
シャツはドライタイプで十分
シャツは高価なものではなく、吸汗速乾タイプなら十分だと思います。
汗を素早く乾かしてくれるので、
- ベタつかない
- 身体が冷えにくい
- 軽く感じる
というメリットがあります。
季節によって長袖・半袖を使い分けています。
キャップはニューエラ
ランニングでは、ニューエラの「Performance Apparel」シリーズのキャップを愛用しています。
ファッションブランドのイメージが強いニューエラですが、このモデルはランニング向けに開発された高機能キャップです。
透湿性と耐水性を備えた素材を使用しているため、汗をかいても蒸れにくく、小雨程度なら気にせず走れます。また、ロゴにはリフレクター(反射材)が採用されており、夜間のランニングでも安心感があります。
柔らかい被り心地で長時間走っても快適なうえ、スポーティーすぎないデザインなので、ランニングの行き帰りや普段使いにも違和感がありません。
シューズほど注目されないアイテムですが、日差しや汗を防ぎ、快適に走るためには欠かせないアイテムだと感じています。す。
夏のレースでは直射日光を防ぐだけでも体力の消耗がかなり変わります。ランニング後、シャワーする度に毎回手で洗っています。
帽子はぜひ一つ持っておくことをおすすめします。
マルチポケットパンツはレースでも活躍
レースでは、マルチポケットパンツを愛用しています。
一番のメリットは、補給食やスマートフォン、鍵などを揺れにくい状態で収納できることです。私自身、ハーフマラソンでは約200mlのゼリー飲料を入れて走ったことがあります。給水所で立ち止まる時間を減らせるだけでなく、「好きなタイミングで補給できる」という安心感がありました。
ウエスト全体にポケットがあるため収納力が高く、ランニングポーチを別に付ける必要がないのも魅力です。
特にフルマラソンでは補給食を複数持って走ることが多いため、初心者からベテランまで一着持っておくと便利なアイテムだと思います。
サングラスはJINSで購入
最近購入して「もっと早く買えば良かった」と感じたのが、JINSの度入りサングラスです。
私は仕事ではコンタクトのため、休日時のみ通常のメガネで走っていました。
しかし、日差しが強い日は眩しく、紫外線による目の疲れも気になっていました。
そこで購入したのが、JINSの度入りサングラスです。
実際に使ってみると、
- 強い日差しでも走りやすい
- 紫外線から目を守れる
- 虫や風、ホコリが目に入りにくい
- 普段のメガネと掛け替えるだけなので手軽
というメリットを実感しました。
特に春から夏にかけてのロングランでは快適さが大きく向上しました。
「度付きサングラスは高そう」と思っていましたが、JINSなら比較的手頃な価格で作ることができました。
これからランニングを始めるメガネユーザーには、ぜひ検討してほしいアイテムの一つです。
LEDアームバンド
夏のランニングは夜が快適。でも「見えている」は危険
夏は日中の暑さを避けるため、私は仕事終わりの夜に走ることが多くなります。
ランニングウェアは黒や紺など暗い色が多く、自分では車のライトが見えていても、運転手からランナーは思った以上に見えにくいものです。
さらに、歩行者と違ってランナーはスピードがあるため、運転手が距離感をつかみにくいこともあります。
「事故に遭わず、安心して走り続けたい」
そんな思いからLEDアームバンドを購入しました。
河川敷を走るなら特におすすめ
私がよく走るのは河川敷です。
街灯が少ない場所も多いため、車だけでなく、散歩中の人や対向するランナーにも自分の存在を知らせることができます。
私は夕方以降に走るときは必ず装着しています。
実際に使って感じたこと
- 点滅モードで十分な明るさ
- 1年以上使っても電池交換不要(週2回使用)
- 電池交換式なので充電切れの心配がない
- 緑色を使用しているが視認性は非常に高い
購入するなら緑・オレンジ・赤など、遠くからでも目立つ色がおすすめです。
タイムを縮める道具ではありませんが、安全にランニングを続けるためには欠かせないアイテムです。夜ランをするなら、シューズと同じくらい優先して購入したいグッズだと感じています。
Shokz OpenRun
「1時間以上走るなら退屈かも」が購入のきっかけ
私のランニングは1時間以上になることが多く、長い日は2時間近く走ります。
「長時間走るなら音楽があった方が楽しいかもしれない」
そう思って購入したのがShokz OpenRunです。
音楽だけでなく勉強にも使える
最初はAmazon Musicで好きな音楽を聴いていましたが、今では英語学習やニュース、Podcastを聴くことも増えました。
ランニングの時間を「運動+学習」の時間として活用できるのは大きな魅力です。
骨伝導だから安心して走れる
OpenRunの一番の魅力は、耳を塞がないことです。
車や自転車、他のランナーの気配が分かるため、夜でも安心して走れます。
私はメガネを掛けて走っていますが、干渉することもなく、長時間装着していても違和感はありません。
バッテリー性能も優秀
走り終わって電源を切り忘れることが何度もありますが、「使いたいときに電池切れだった」という経験はほとんどありません。
バッテリー持ちにはとても満足しています。
必須ではない。でもレースでは欠かせない
普段は何も聴かず、頭を空っぽにして走る日もあります。
だから毎回必ず使うわけではありません。
一方で、ハーフマラソンやフルマラソンでは、お気に入りの音楽が苦しい場面で背中を押してくれることがあります。
安全性・装着感・バッテリー性能のバランスが非常に良く、長時間ランニングを楽しみたい人におすすめできるイヤホンです。
WINZONEプロテイン

ランニング効果を無駄にしたくない
45歳になってからランニングを始めると、若い頃より疲れが残りやすくなったと感じました。
そこで、運動の効果を高め、疲労回復をサポートする目的でWINZONEのプロテインを飲み始めました。
ホエイからソイへ変更
最初は**ホエイプロテイン(リッチバナナ味)**を飲んでいました。
味はとてもおいしく飲みやすかったのですが、私の場合は毎回お腹の調子が悪くなってしまいました。
そこでソイプロテインに変更したところ、体調も問題なく続けられるようになりました。
アーモンドミルク味がおすすめ
現在はアーモンドミルク味を愛飲しています。
牛乳で割るととてもおいしく、プロテインというよりデザート感覚で飲めます。
毎日続けるものだからこそ、「おいしく飲めること」は大切だと感じています。
体質に合わせて選ぶことが大切
私にはホエイが合いませんでしたが、ソイに変えることで快適に続けられるようになりました。
同じメーカーでも種類によって体との相性は異なります。
「ホエイが合わない=プロテインが合わない」ではないので、一度試してみる価値はあると思います。
ランニング後の回復を意識するなら、プロテインは取り入れたいアイテムです。体質に合わせて選べば、長く続けられる心強いサポートになります。
まとめ
私が45歳からマラソンを始めて、本当に役立ったアイテムはこちらです。
- GT-2000 エクストラワイド(最初の一足)
- マジックスピード5 ワイド(初カーボン・タイムアップ)
- 5本指ソックス(現在はユニクロ、将来はTabioも試したい)
- 2XU MCSランコンプタイツ(冬・疲労軽減)
- ドライシャツ
- ニューエラのキャップ
- サングラス
- LEDアームバンド
- 骨伝導イヤホン
- プロテイン
ランニングは道具だけで速くなるわけではありません。
しかし、自分に合った道具を選ぶことで、ケガを減らし、楽しく長く続けられるようになります。
これから45歳以上でマラソンを始める方の参考になればうれしいです。



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